2024/01/22

「夢の中のタイムトラベル - 懐かしの大学と予期せぬ再会」 ブラジル散歩





YouTube「ブラジル散歩」で夢の話をしています。




「昨晩、私は早めに眠りについて、朝早く目覚めた。ふとした瞬間、久しぶりに大学時代へとタイムスリップしたような夢が訪れた。

夢の中で、私はかつて通っていた大谷大学の尋源館にいた。そこでは、すでにこの世を去ったはずの白土先生とリモートでの発表を控えているという、不思議で緊張感あふれるシナリオが展開されていた。私は、いつも通りの予習不足に焦りながら、尋源館へと急いでいたのだ。

道すがら、三晴先生とすれ違い、「ボンジーヤ!」と軽妙な挨拶を交わす。先生の嬉しそうな返事が、夢の中でさえも心地よい安堵感を与えてくれた。

尋源館の受付に到着すると、そこには桜庭さんが!彼女に「久しぶりですね」と声をかけ、握手を交わしたその瞬間、驚くべきことに、彼女は実はアサイの門徒だった。まるで夢の中の夢、現実と幻想が交錯する瞬間だった。

そして、そんな不思議な出来事の連続の中、突然夢は終わりを告げた。

この夢は、何を意味しているのだろうか?大学時代の懐かしさ、そして予期せぬ再会。夢と現実の狭間で、私は今も思いを馳せている。」

実は日々勉強していない時に見る定番の大学時代の夢なのであった・・・・・

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2024/01/19

ブラジル🇧🇷歯医者さんでマッサージを受けるファビア(妻) 歯の治療に伴う痛みや不具合を改善するマッサージ。インドアユルベーダーの施術です。

ブラジル🇧🇷歯医者さんでマッサージを受けるファビア(妻) 歯の治療に伴う痛みや不具合を改善するマッサージ。インドアユルベーダーの施術です。
ブラジルはマリリア市に在住のエリザベッチ先生は、インドのランカー島の大学でアユルベーダーの勉強をした経験もある、マッサージスタです。


 私もファビアも年に数回施術を受けて助けてもらっています。
アーユルヴェーダマッサージは、インド伝統医学の一部で、身体と心のバランスを整えることを目的としています。オイルを用いた手技により、体内のエネルギーの流れを改善し、ストレスの軽減や免疫力の向上が期待されます。リラクゼーション効果も高く、全体的な健康とウェルネスの向上に役立ちます。アーユルヴェーダマッサージの歴史は、紀元前5000年以上前の古代インドにまで遡ります。この伝統的医学は、ヴェーダと呼ばれる古代の聖典に基づいて発展しました。時間をかけて、異なる地域の学者や医師によって研究され、進化してきました。アーユルヴェーダは、世界三大伝統医学の一つとされ、身体、心、精神のバランスを整えることに焦点を当てています。このマッサージは、ストレス軽減や全体的な健康の向上に役立つとされています。


「歯の痛み緩和に!顔のアーユルヴェーダマッサージで、治療のストレスを解消しませんか?」というコンセプトで歯医者さんとコラボして始めた新しい試みだそうです。妻のファビアがテストケースとして選ばれたのです。


歯科治療後のリラクゼーションと心身の調和を目指すアーユルヴェーダ顔マッサージを提案しています。歯科治療はしばしばストレスや不快感を伴いますが、このマッサージは顔の筋肉をほぐし、歯の痛みや顎関節の問題を軽減することに重点を置いています。アーユルヴェーダの手法により、身体だけでなく心のリラクゼーションも促進され、総合的な癒しを提供することを目指しています。

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2024/01/18

(ポルトガル語翻訳付き) 病む身をば 病むに任せて現前の いのちの問いに生きなんとす」和田稠 今週のことば  尾畑文正

病む身をば病むに任せて現前のいのちの問いに生きなんとす


和田稠

今週のことば
        尾畑文正

「 戦争を体験し非戦平和を課題にした石川県の真宗僧侶、和田稠(しげし)師 (1916~2006年)の最晩年の歌である。仏教は社会の問題に関わらない傾向が強いが、経典の表現が人間の現実問題を抜きにしているということではない。特に浄土教仏教では五濁悪世のただ中で真実が明らかにされる。
 現在、東欧、中東で残酷な戦争が進行中である。この現実が仏教のリアルな課題にならないわけがない。私は師が余命3カ月と告知を受けた頃に師が住む同県加賀市の自宅に伺った。師は私に雑誌「世界」を開いて「私がいう念仏も信心も本願も全て概念でした。いよいよ人間を根本から問う仏法に学ぶときです」と言われた。
 師が歌で詠んだ「現前のいのちの問いに生きるとは、ウクライナ パレスチナ自治区ガザの現実 に「殺すな、殺させるな」という 釈迦の言葉を頂き、平和・平等・ 自由を願う根本精神(阿弥陀の本願)に向き合うことではないか。

(同朋大名誉教授)

ポルトガル語翻訳

"Aceitar a doença do corpo como parte natural da vida, vivendo profundamente as questões essenciais da existência no momento presente"

Shigeo Wada

Palavras da Semana
        Bunsho Obata

"Esta é uma canção dos últimos anos de vida do monge budista de Ishikawa, Shigeo Wada (1916-2006), que experimentou a guerra e fez da paz e da não-violência sua missão. Embora o budismo tenda a não se envolver com questões sociais, isso não significa que os ensinamentos sejam desvinculados dos problemas reais da humanidade. Especialmente no budismo da Terra Pura, a verdade é revelada no meio deste mundo impuro e corrupto.

Atualmente, guerras cruéis estão em andamento no leste europeu e no Oriente Médio. Essa realidade não pode deixar de ser um assunto real para o budismo. Visitei o mestre em sua casa em Kaga, Ishikawa, quando ele recebeu o diagnóstico de ter apenas mais três meses de vida. O mestre me mostrou uma revista 'Mundo' e disse: 'Tudo o que eu disse sobre Nembutsu, Shinjin, e Hongan eram apenas conceitos. Agora é hora de aprender o Dharma que questiona fundamentalmente a humanidade.'

O que significa 'viver a questão da vida no presente', como cantado pelo mestre, senão enfrentar a realidade na Ucrânia e na Faixa de Gaza na Palestina, aceitando as palavras de Buda 'Não matar, não fazer matar', e se alinhar com o espírito fundamental de paz, igualdade e liberdade (o Voto Original de Amitabha)?

(Professor Emérito, Universidade de Doho)"

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