私がこのマリリアのお寺に来てから14年が経ちましたが最初来た時は雨漏りが滝のようでした、少しづつご門徒の協力のおかげでいまはほぼ治りましたが、先月大雨の時に雨漏りがあり、しかもひどく汚れた雨が本堂の壁をつたって滴り落ちていたのです。
それをみた妻のファビアが「屋根裏に鳥が住んでいてそのうんちが雨水と混じって落ちているのでは?」もしくは最悪鳥が屋根裏で絶命していてその影響では? との恐ろしい推測をするのです。それで今回ファビアが教会の屋根の修繕を得意とする業者に声をかけて本堂の天井裏を除いてもらうことになったのです。
どうぞ!ご覧ください。
ご覧の通り埃などが積もっていますが、鳥の死骸や鳥の巣などはなく、これくらいだったら大丈夫とのことでホッとしています。 しかしお寺はもう建立されて75年経ちますから、相当汚れているわけです。雨の振り方によっては濁った雨水が漏れるのも致し方ないのかもしれません。
今回勉強になったのは、お寺の屋根をみてもらうには、教会の修繕業者に声をかけるといいということでした。
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