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2024/12/16

年末年始に欠かせない、マリリア真宗本願寺の愛情たっぷり手作り餅 ポルトガル語翻訳付き



年末年始に欠かせない、マリリア真宗本願寺の

愛情たっぷり手作り餅


2024年12月30日月曜日


 ブラジルのマリリア真宗本願寺では、年末年始恒例の「お餅販売」が今年も始まりました!お正月を彩る伝統の味として、地元の皆さまから長年愛されているこのお餅は、お寺の婦人会を中心に、多くのボランティアの皆さんの協力で一つ一つ丁寧に手作りされています。


 お餅作りは、単なる作業ではありません。材料の計量から餅つき、そして成形まで、一連の工程にはお寺の仲間たちの絆と、日本の文化を次世代に伝えたいという思いが込められています。もち米を蒸す香りや、つきたてのお餅の柔らかさ、そして皆で力を合わせる笑顔――この一連の光景は、お寺の大切な伝統として受け継がれています。


今年も販売されるお餅は、以下の3種類をご用意しています:

1kg:50,00レアル

1/2kg:25,00レアル

御供え餅(Osonae):20,00レアル


 どのお餅も、つきたての柔らかさともちもちとした食感が特徴です。特に御供え餅は、お正月の仏壇を飾るために最適で、多くの家庭でご好評をいただいています。


お正月には欠かせない一品


 お正月といえば、日本ではお雑煮や焼き餅、きな粉餅など、お餅を使った料理が欠かせません。ブラジルでも、こうした伝統を大切にしているご家庭が増えています。今年のお正月は、マリリア真宗本願寺の手作り餅を使って、日本の味を楽しんでみませんか?特に、つきたての新鮮なお餅は、ブラジルではなかなか手に入らない特別な一品です。


 また、マリリアの多文化な雰囲気の中では、お餅を使った新しいレシピも試されているようです。例えば、チーズと合わせて焼いたり、ブラジルの郷土料理と組み合わせて楽しむなど、アイデア次第でさまざまな味わい方が可能です。


ご予約はお早めに!


 毎年、大人気のため、早々に完売してしまうことが予想されます。ご希望の方は、ぜひお早めにご予約ください。予約方法はとても簡単で、以下の番号までご連絡いただくだけです:


📞 14-98834-9950 ファビア


 今年も、皆さまの年末年始が笑顔と美味しさで溢れるよう、私たちは心を込めてお餅をお届けします。ぜひ、この機会にマリリア真宗本願寺の愛情たっぷりのお餅をお楽しみください!


Mochi Feito com Amor pela Shinshu Honganji de Marília – Indispensável para o Final de Ano e Ano Novo!


Dia 30 de novembro Segunda- feira 2024


A Shinshu Honganji de Marília no Brasil dá início à tradicional “Venda de Mochi”, evento anual muito esperado! Este delicioso mochi, amado pela comunidade local há muitos anos, é preparado com cuidado e dedicação pela associação de senhoras do templo, com o apoio de muitos voluntários.


O processo de produção do mochi vai muito além de um simples trabalho manual. Desde a medição dos ingredientes, cozimento do arroz até o modelado final, cada etapa é realizada com um espírito de união e com o desejo de transmitir a cultura japonesa às futuras gerações. O aroma do arroz recém-cozido, a textura macia do mochi fresco e a alegria de todos trabalhando juntos tornam essa tradição algo muito especial para o templo.


Este ano, teremos os seguintes tipos de mochi à venda:

1kg: 50,00 Reais

1/2kg: 25,00 Reais

Mochi para oferenda (Osonae): 20,00 Reais


Todos os mochis são conhecidos por sua textura macia e elástica, característica do mochi recém-preparado. O Osonae, especialmente, é ideal para decorar altares e mesas durante o Ano Novo, sendo uma escolha muito popular entre as famílias.


Um alimento indispensável para o Ano Novo


O mochi é indispensável na celebração do Ano Novo japonês, sendo usado em pratos como zoni (sopa tradicional japonesa com mochi), mochi grelhado e mochi com kinako (farinha de soja torrada). No Brasil, cada vez mais famílias valorizam essas tradições e utilizam o mochi para trazer um pedacinho do Japão para suas comemorações.


Além disso, a diversidade cultural de Marília inspira novas receitas criativas com o mochi. Por exemplo, combiná-lo com queijo para grelhar ou integrá-lo em pratos típicos brasileiros são formas deliciosas de reinventar esse ingrediente tradicional.


Garanta o seu mochi o quanto antes!


Todos os anos, devido à grande popularidade, os mochis costumam esgotar rapidamente. Por isso, não perca tempo e faça sua reserva com antecedência! Para reservar, basta entrar em contato pelo número:


📞 14-98834-9950 – falar com Fábia


Este ano, queremos novamente levar sabor e alegria para o final de ano e Ano Novo de todos. Não perca a oportunidade de saborear o mochi feito com todo o amor e dedicação pela Shinshu Honganji de Marília.


📍 Endereço do templo:

R. Vinte e Quatro de Dezembro, 1587 - Alto Cafezal, Marília - SP, 17504-010


Estamos ansiosos para atendê-los!


R. Vinte e Quatro de Dezembro, 1587 - Alto Cafezal, Marília - SP, 17504-010







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2024/09/10

🇧🇷 ブラジルの豪快で美味しいシュハスコ体験

🇧🇷 ブラジルの豪快で美味しいシュハスコ体験





 週末、妻のファビアの娘タイスちゃん家族のお宅で、ブラジル式焼肉「シュハスコ」を楽しむ機会がありました。ブラジルでは、シュハスコは家族が集まる特別なイベント。大きな専用のグリルで焼かれるお肉の香りが漂い、火の前でじっくりと焼き上がる様子は、まさに圧巻です。日本ではあまり見かけない、大きな暖炉のようなシュハスコ専用のグリルが、ブラジルならではの魅力を感じさせてくれました。

 ブラジルのシュハスコは、日本の焼肉とは少し異なります。まず、お肉の量が桁違い。ブラジルでは肉が安く、スーパーでも驚くほどお手頃な価格で手に入るため、豪勢なシュハスコが家族や友人たちと気軽に楽しめます。この日は、タイスちゃんの孫ニコラス、ファビアの息子イアゴも参加し、新婚旅行から戻ったトーマスとバーバラちゃん夫妻も一緒に大勢でテーブルを囲みました。肉が次々と焼かれ、その場には笑顔と活気が溢れ、温かい雰囲気が広がっていました。






 シュハスコには、ブラジルならではの家族の絆を感じさせる特別な意味があります。ブラジルでは、週末になると家族や親戚が集まって、こうしたシュハスコパーティーを開く習慣が根強く残っています。炭火でじっくり焼かれた肉が皿に乗るたび、皆で「おいしいね!」と言い合いながら食べる時間は、心からリラックスできる瞬間です。お肉だけでなく、パンやサラダ、ファロファ(キャッサバ粉を炒めたもの)なども一緒にいただき、まさにお腹も心も満たされる、至福のひとときです。


 対照的に、日本ではこうした家族が集まる機会が減ってきているように感じます。かつてのように親戚が集まることが少なくなり、家族の団らんが希薄になりがちです。しかし、ブラジルではまだその伝統がしっかりと息づいており、世代を超えた家族の絆を大切にしています。シュハスコを囲むことで、親しい家族との時間を共有し、温かさを感じられるこの文化には、学ぶべき点が多いと感じました。


 もし、皆さんがブラジルに訪れる機会があれば、ぜひ現地のシュハスコに参加してみてください。巨大なグリルで焼かれるお肉の香ばしさはもちろん、家族や友人と一緒に過ごす温かい時間が、きっと心に残る素敵な体験になるはずです。ブラジルの豪快なシュハスコ、そして家族とのふれあいは、旅の思い出としても一生忘れられないものとなるでしょう。




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2024/03/13

「心温まる絆🍕お寺のピザフェスタで現れた心の架け橋!」


 皆さん、こんにちは!今回は、私たちの小さなコミュニティで起きた出来事を皆さんと分かち合いたいと思います。私たちのお寺の改修と、車椅子ユーザーのためのスロープを設置するための資金集めを目的として開催されました。

このイベントはただのフェスタではありませんでした。それは、私たちのコミュニティが一丸となって行った心からの行動でした。


 当日、私たちは500枚以上のピザを売り上げることができ、その味は参加者の皆さんから大変高い評価をいただきました。しかし、最も心に残ったのはピザの味ではなく、皆さんの温かい心遣いでした。皆さんのご協力のおかげで、このイベントは大成功を収め、お寺へのアクセシビリティを向上させる大切な一歩を踏み出すことができます。お寺を改修するという目的に賛同してくださった皆さんのおかげで、このイベントは大成功に終わりました。

 このフェスタが示したのは、食べ物を通じて心を通わせ、小さなコミュニティの中で大きな変化を生み出す力があるということです。皆さんの温かい支援と、共に歩むことの喜びを、心から感謝いたします。これからも、私たちのコミュニティがより開かれた、誰もが訪れやすい場所となるよう、努めて参ります。皆さんの継続的な支援と愛情に、心より感謝申し上げます。この美しい一日の記憶と、皆さんが築いた心の架け橋を、いつまでも大切にしていきます。


 写真や動画もブログに添えて、イベントの様子や皆さんの笑顔を共有し、この素晴らしい体験を記録に残したいと思います。それぞれのピザが焼き上がる瞬間、参加者の皆さんの楽しい会話の声、そして何よりもコミュニティ全体が一致団結した美しい瞬間を、これからも心に留めておきたいと思います。

今後とも、私たちの小さなコミュニティの大きな歩みを、どうぞよろしくお願いいたします。







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2024/02/10

再上陸? 懐かしのケンタッキーフライドチキンがブラジル・マリリア市に出店してました‼️

「驚きの再会:ブラジルの片隅で見つけた懐かしのケンタッキー」





 ブラジルの美食の宝庫に、意外な再会がありました。豊かな風土で知られるこの国では、地元の美味しいチキン料理が至る所にあります。そんな中、思いもよらない場所、マリリア市に、懐かしのケンタッキーフライドチキンが静かにその姿を現しました。


子供時代、遠い日本で憧れの存在だったケンタッキー。時が経ち、ブラジルのサンパウロで再会した時は、高価で期待外れの味にがっかりしたことを覚えています。そして、その店が消えた時、だろうなーと思ったことです。ブラジル地元のチキン料理に叶わなかったのでしょう。


 しかし、人生は予想不可能です。地元マリリアに、まさかのケンタッキーが開店し、私の中の子供の心が躍りました。妻と購入を決意し、その味を再び口にすると、懐かしさとともに新たな驚きがありました。価格は手頃で、チキンの品質は記憶を超えるものでした。初回のハンバーガーとポテトは少し物足りなさを感じましたが、チキンそのものはまさに昔のケンタッキーの味。そして、2回目の訪問では、すべてが一層美味しく感じられました。セット内容を変更すると少し価格は上がりましたが、そのボリュームに満足でした。


時には予想外の場所で、懐かしい味との再会があるものです。ブラジルのマリリアで見つけたケンタッキーは、そんな小さな奇跡の一つでした。年に数回、この特別な場所を訪れることで、過去と現在が繋がる瞬間を味わいたいと思います。


ちなみにマリリアショッピングはこちら、このショッピングの中で食べることができます。

Marília Shopping

所在地: R. dos Tucunarés, 500 - Jardim Maria Martha, Marília - SP, 17507-280
営業時間: 

電話: (14) 3402-9500









ケンタッキーの歴史(特にブラジル)


 KFC(ケンタッキーフライドチキン)は、世界初のフランチャイズビジネスモデルの一つとして、1960年代にはすでにイギリスやメキシコ、ジャマイカなど海外への展開を始めていました。その後の数十年間で、所有企業の変遷を経て、ペプシコに売却されるなど、経営面での浮き沈みを経験しながらも、国際市場での地歩を固めてきました。1997年にはペプシコから分離独立し、トライコン・グローバル・レストランズとして新たなスタートを切り、その後ヤム・ブランズに社名を変更しています。ヤム・ブランズの下では、特にアジアや南アメリカ、アフリカでの成長を続け、2015年には全世界に約2万店舗を展開しているまでに成長しました 

 創業者のハーランド・サンダース氏は、1930年代にケンタッキー州でガソリンスタンドを経営していた際に、隣接するカフェでフライドチキンを提供し始めました。これがとても好評で、彼のフライドチキンは「11種のハーブとスパイス」を使った特別なレシピで知られるようになります。1955年、高速道路の移転に伴い客足が遠のいたため、サンダース氏はレストランを手放し、フライドチキンのレシピをアメリカのレストランに販売することにしました。この決断が、世界中に広がるKFCフランチャイズの礎を築くことになったのです。


ブラジルでの歴史


 KFCは、ペプシコ社を通じて60年代にブラジルに進出し、サンパウロとリオデジャネイロにいくつかの店舗を展開しました。それなりの成功を収めたものの、その後の10年の終わりには全店舗を閉鎖しました。さらに、70年代にもう一度失敗した進出がありました。

 現在、KFCはリオデジャネイロ州に10のレストランを構えています。2009年には、リオデジャネイロ市のアベニーダ・プレジデンテ・ヴァルガスに、現代的な設備を備え、地元の味に合わせたチキン・パルメジャーノ・サンドイッチを提供するレストランをオープンしました。同年、リオではイパネマ、チジューカ、ノルテ・ショッピングに3店舗を新たに開店しました。そして2011年、ボタフォゴ地区とカンポス・ドス・ゴイタカゼスのショッピング・ブールバードに店舗を開設しました。リオデジャネイロで最後にオープンしたのは、2017年のパーク・ショッピング・カンポ・グランデでした。

 一方、サンパウロ州では18のレストランがあり、ショッピング・ウニオン・デ・オザスコに最初のフランチャイズ店をオープンしました。2013年には、オザスコ・プラザ・ショッピングセンターに最初の自社店を開店しました。その後も首都圏での展開を続け、サンカエターノ・ド・スルのパークショッピング・サンカエターノ、サント・アンドレのショッピングABC、バルエリのパルケ・ショッピング・バルエリとショッピング・タンボレ、カラピクイバのプラザ・ショッピング・カラピクイバなどに店舗をオープンしました。サンパウロ市内では、モオカ・プラザ・ショッピング、ショッピング・メトロ・サンタ・クルス、ショッピング・エルドラド、ショッピング・メトロ・トゥクルヴィ、ショッピング・アリカンドゥバ、ショッピング・メトロ・タトゥアペ、センター3、センター・ノルテ、インテルラゴスなどに店舗があります。2016年には、カンピーナスのパルケ・ショッピング・ドン・ペドロとショッピング・イグアテミ、ピラシカバのショッピング・ピラシカバに新たにオープンしました。

 ミナスジェライス州では、ベロオリゾンテに5つのレストランがあり、ブールバール・ショッピング、ダイアモンド・モール、ミナス・ショッピング、ショッピング・シダージ、ショッピング・エスタソンに店舗を構えています。また、コンタジェンには、イタウ・パワー・ショッピングとショッピング・コンタジェンに2店舗、ベチンにはショッピング・パルタージュに1店舗

 KFCは、ペプシコ社を通じて1960年代にブラジルへ進出し、サンパウロとリオデジャネイロに複数の店舗を展開しましたが、その後閉店しました。1970年代にも再進出を試みましたが、これも成功しなかったようです。

 現在、リオデジャネイロ州にはKFCの10店舗があり、2009年にはリオデジャネイロ市のアベニーダ・プレジデンテ・ヴァルガスに新しい店舗を開設しました。この店舗は、地元の味覚に合わせたチキン・パルメジャーノ・サンドイッチを提供するなど、現代的な設備と地元色を取り入れています。その後、イパネマ、チジューカ、ノルテ・ショッピングにも新店舗がオープンし、2011年にはボタフォゴとカンポス・ドス・ゴイタカゼスにも店舗が開設されました。リオデジャネイロで最新の店舗は、2017年にパーク・ショッピング・カンポ・グランデにオープンしました。

サンパウロ州では、現在18店舗があり、ショッピング・ウニオン・デ・オザスコに最初のフランチャイズ店がオープンしました。2013年にはオザスコ・プラザ・ショッピングセンターに最初の自社店が開設され、その後もサンカエターノ・ド・スル、サント・アンドレ、バルエリ、カラピクイバなどに店舗が拡大しています。サンパウロ市内では、モオカ・プラザ・ショッピングをはじめとする多数のショッピングセンターに店舗があります。2016年には、カンピーナスとピラシカバにも新店舗がオープンしました。

ミナスジェライス州では、ベロオリゾンテに5店舗、コンタジェンに2店舗、ベチンに1店舗があります。

また、2017年にはノルデステ地域にも進出し、サルヴァドールとフォルタレザに新店舗を開設しました。2019年には、パラナ州のクリチバにも店舗がオープンしました。



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