デパートは私も子供の頃から好きでした。
ある種の魔法のように感じるデパートという場所は、私自身も子供の頃から無条件で愛してきました。その魔法が、今では私の孫であるニコラスにも脈々と受け継がれているようです。彼は近頃、よくデパートに行きたいと願っています。そんな彼の要望に応える形で、彼の母であるタイスがニコラスの水泳教室のための新しい水着を買う機会を作りました。そのついでに、私たちは子供達が楽しむことができるデパートの遊び場へと足を運びました。
遊び場は有料エリアと無料エリアに分かれていて、ちょっとした驚きを感じました。無料エリアでも子供達は存分に楽しんでいて、有料と無料のエリアに大きな差は感じられませんでした。ある意味、健全で公平な場所だと感じました。商売としては少々下手な感じもしますが、これこそがブラジルの良さだと思います。
さらに、興味深いことにゲームコーナーもありましたが、ここにはテレビゲームの派生系は少ない様子でした。私たちの子供の頃とは違い、現代の子供たちが楽しむのはぬいぐるみを取るクレーンゲームや、子供が乗ることができる自動車のようなもの。それぞれが時代と共に進化し続けているように見えました。
そして、一番の驚きは、私が以前に見たことがなかった綿菓子を作ってくれる機械でした。タッチパネルで操作を選び、形や色を指定すれば、さまざまな綿菓子を自動で生成してくれるのです。その驚きと興奮を伝えるために、動画を撮影しました。まさに魔法のようです。しかし、最後の最後で機械がトラブルを起こし、綿菓子が壊れてしまったのは残念でした。でも、そんな失敗も含めて貴重な記録になると思っています。全てを捉えた映像を、ぜひご覧ください!
「ブラジル・シュウちゃんねる」
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