お寺の門前の街路樹を刈り込んでもらいました。
ブラジルの法律で自分の家の前に街路樹を植える義務があるそうです。私がここのお寺に着任した時に、当時の会長の中村さんが三箇所に新たに植木を植えてくれました。
今ではもう電線に届くくらい成長しました。ブラジルの気のせい長の速さにはど肝を抜かれます。
もう一つブラジルには法律があって、勝手に家の前の街路樹を伐採することが禁止されているらしいのです。さらに、成長した街路樹を定期的に世話しないと近所から訴えられます。(笑)
これはマリリアの市役所に勤めている妻のファビアがいうのですから間違い無いでしょう。一度市役所から罰金の催促が来たことがあるのですが。これはファビアが担当に電話して揉み消してくれました。これって裏話ですが、市役所も市役所で適当に罰金の催促をいろんなところに送りつけているらしいのです。(つまり濡れ衣だったのです)
話がずれましたが、ここのお寺は角地に立っており、信号のない交差点に位置するので、街路樹をいい具合に刈り込まないと見通しが悪くなって事故の原因になりかねないので、定期的に木下の方は私やファビアが切り落としています。
14年を経た今ではお寺の街路樹も大きくなり、電線に接触しそうになると、市の電力会社が無料で刈り込んでくれるのですが、その刈り方が痛ましいので有料で綺麗に刈ってもらうことにしました。
これはネットで拾った写真です。こんな感じで刈られてしまうのです。 パックマンみたい。 |
ちなみに刈り込みの値段は150レアルでした。決して安くはありません。でもやってもらってよかったです。とっても門前が綺麗になって、お寺そのものが美しくなりました。
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