お寺の正面に防犯カメラ・電球型を設置する
電球のソケットがある場所でWi-Fiが届いている場所なら稼働するタイプの防犯カメラを設置しました。これで数カ所お寺にカメラが設置されました。Wi-Fi型の防犯カメラは人が侵入したり、大きな物音がすると反応してメールやMSNでその場で知らせてくれます。ですから外出中でもすぐに対応することができるのです。
録画式のカメラは泥棒に見透かされて侵入された後に機械やハードディスク、メモリーごと盗難にあったり破壊されたりして結局役に立たない場合があるのですが、Wi-Fi形式のものはすぐにお知らせがきてしかも録画もクラウドや携帯に直接されるので誰が入ったか? などが後でわかるのです。
泥棒も研究しているので、お目当て家のカメラがWi-Fi式なら警戒して入りにくくなるだろうという期待を持って購入しています。期待通りカメラを導入してからは盗難は一切ありません。
お寺は広いので少しづつカメラを増やして「ここのお寺は警戒していますよ」というアピールを定期的に行っています。本気の泥棒はちゃんとリサーチしていて貧乏なお寺にリスクを冒して入らないので、コソ泥用対策にはなっていると思います。
ブラジルはいい国なのですが、残念ながら泥棒は日本より多いのです、しかし夜警燈をつけたり、カメラをつけたりして年に数回は警備の模様替えをしています。そのようにアピールすることによって泥棒さんが侵入する気持ちを削ぐのが目的です。
被害を少なくして少しでも楽しいブラジルライフを送りたい物です。
みなさんもブラジルはとっても楽しい素晴らしい国ですが、防犯対策は日本より気を使った方がいいです。このブログにも時々このように対策を書いていますので参考になれば幸いです。
YouTubeで設置の様子をアップしています。みてください。
「ブラジル・シュウちゃんねる」
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このタイプの防犯カメラを買いました。
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