フェースブックから引用しました。
ここのブログでも何度も登場している、ブラジルにもおいでになっている尾畑文正先生の掲示板です。
日本では節分はメジャーな行事なので、ブラジルでこの話をするのはかなりまどろっこしくなりますが、魔を払う、邪を払うという宗教や考え方はどこの国にもありますからわかってもらえます。
自分に不都合なことを勘違いし敵対視して払おうとすると逆にその思念が鬼を作ってしまうというのですが、この事実を節分の豆まきの行事は教えてくれていると思います。
実は日本各地で「鬼はうち 福はうち」ととなえる豆まきの行事があります。理由は様々ですが、その根っこにあるのは全ての人が幸福になる世界を願う心だと思います。
以下は尾畑先生のフェースブックの言葉です
鬼は外
だから世間は鬼だらけ
毎日新聞より
どこまでも悪いのは他人、他国。
自分と自国のあやまちは見えない。
そこでもう一つ。
鬼は私のうちに棲む
ここからはわたしがDeepL翻訳アプリを利用してポルトガル語にしたものです。
O diabo está fora
Então o mundo está cheio de demônios
Jornal Mainichi
São outras pessoas e outros países que são ruins em todos os lugares.
Não podemos ver nossa própria culpa e a culpa de nosso próprio país.
Portanto, mais uma coisa.
O demônio vive em mim.
【笑・いい話】まんが日本昔ばなし「節分の鬼」(高画質)
「ブラジル・シュウちゃんねる」
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