文房具にも日本製品が進出
ブラジルで僧侶をしていると日本では比較的簡単に買う事ができるお経が手に入りにくいと言う事があります。ですからもしお経自体に間違いを発見しても、新しいのを買えばいいと言うわけには行かなくなります。 しかも買い換えると結構高いのです。
そのような理由もあり、ブラジルで売っている文房具を駆使して、お経の間違いやその他を修正しようと奮闘いたしました。
久しぶりにブラジルの有名な文房具店、kalunga (カルンガ)に行ってみると日本の製品まで売っていました! 以前は日本のものはブラジル・ダイソーくらいかと思っていましたが、サクラとかパイロットの製品がいくつか並んでいて嬉しかったです。
でも値段は現地のブラジル製品の3倍くらいしますが! でも日本製は品質がいいということもあって売れているのでしょうか? 私は母国の製品でもあるので思い切って買ってみました。日本だと三分の一で買えるのに・・・・ という気持ちと葛藤しました。
ブランド物が結局安い
他にも修正ペンを買いましたがそれは世界最古を謳い文句にしている、ドイツ鉛筆ブランド・ファーバーカステル社のものを購入しました。はっきり言って修正ペンなので色鉛筆の技術は関係ないのでしょうが、やはり信頼のドイツ製品という事も手伝って、ブランド物を買いました。
こんなことを言いたくないのですが、ブラジルの安い製品に何度も泣かされてきているので、大切な作業に使う製品なので奮発しました。
実際使ってみるとパイロットのペンも、ファーバーカステル社の修正ペンも液漏れすることもなくちゃんと機能してくれました! その様子も動画でご覧になれます。
大事な作業をするときには、信頼のブランドを高くても買ったほうが結果的にお得だという事がまた証明されたと思います。
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