ブラジルではもう10代の子供まで1回目のワクチン接種が進んでします。
私は1回目は6月に受けました。その時の映像です。
会場の様子
おかげさまで、接種後の辛さもほとんどなく現在に至ります。2回目は9月になりますがたまに2回目は副作用がきついという話を聞くのでちょっと怖がっています。ともかく接種前後は特に健康に気をつけて飲酒などをせずに万全の体制で挑みたいと思っています。お仕事も前後の日に無いようにスケジュールを組みました。
ブラジルでは接種するワクチンを選ぶことも会場を選ぶこともできませんが、日にちは都合によって変えることができるようです。
今回はマリリア市にある国立大学で受けることになりました。大きな敷地のおかげで人混みになることもなく、待たされることもなく速やかに接種することができました。
なんと私に注射してくれた医学生はファビアのお姉さんの娘のアマンダの友人でした!おもわぬ偶然に、ついてきてくれた妻のファビアも一気にテンションが上がったようでした。
※ファビアの姪のアマンダにインフルエンザを打ってもらった回はこちら
接種した後の感想と状態
打った時も後も痛みはほとんどありませんでした。翌日少し鈍い痛みが腕にきて、二日目がちょっと体がだるかったくらいで、大きな副作用はありませんでした。2回目も体調に気をつけて臨みます。
ブラジルの現在の雰囲気や状態
ワクチンの効果があらわれていて規制も緩くなり、ここマリリアの街も平静を取り戻してきています。年末に今年初旬に中止になったイベントを行うなどのアナウンスも出るくらいになっています。しかしマスク、消毒、手洗いは義務付けられていてほとんどの人が守っています。私のお寺も広さに対する人数制限が撤廃されほっとしています。お盆法要もオンラインでなく、皆で集まって手を合わせることができました。有難いことです。
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参考リンク
JETRO 日本貿易信仰機構
ブラジル・サンパウロ州のジョアン・ドリア知事は7月28日の記者会見で、州内の新型コロナウイルス新規感染者数や入院者数、死亡者数が大幅に減少している(注1)ことを踏まえ、8月1日から8月16日の期間は経済活動への制限を緩和すると発表した。
サンパウロ州の感染警戒レベルは現在、最も厳しい「緊急事態フェーズ」とその次に厳しい「赤(フェーズ1)」の間に位置する「移行フェーズ」にある。8月1日以降もこのフェーズは維持するが、レストランやバー、ショッピングセンターなどの商業施設は午前6時から翌日午前0時まで営業可能になる。なお、顧客が各施設に入場できる時間は午後11時まで。また、商業施設などの収容人数は現在の60%から80%に引き上げる。
在サンパウロ日本国総領事館(新型コロナウイルスに関する情報)
https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/2020_covid19_info_jp.html
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