久々のブラジル飯シリーズをアップしました。
昨年のコロナ自粛から外食をすることもほぼなくなり、自炊ばかりしています。ブラジルに住んでいるといっても私が住んでいる町は日系移民の街なので豆腐も漬物も味噌も納豆も大根も白菜もさらに醤油も町のブランドからブラジル各地の日系の街の醤油、さらに日本から輸入されたキッコーマンなどの(ただし日本の3倍の値段ですが)まであります。 日本食には困らないのです。
私の場合ブラジルに来た当初からブラジルのご飯も大好きで2つの意味で困ったことはありません。しかし、たまに日本のコンビニのお手軽弁当やスイーツなどが懐かしくなることが本当にたまーにありますが、それでホームシックになったことはありません。それほどブラジルご飯には満足しています。 日本からブラジルに立つ前に「これでもう日本食は食べる機会はないから」といって、友人と居酒屋で飲み会をした頃を懐かしく思い出します。その頃はブラジルには全く日本食はないと思っていたのです。ところがブラジルに到着して最初に連れて行ってもらった歓迎会のお店は焼き鳥屋さんでした。拍子抜けしたのをなつかしく思い出します。
ブラジルに住んでいて時々懐かしくなる食べ物の一つがカップ麺です。私は日本に居たときからあまり食べてはいませんでしたがそれでも、出前一丁、どん兵衛とかカップヌードルが大好きでした。子供の頃は親が「体に悪い!」と半分禁止していたのも手伝って、なおのこと憧れの食品に昇格していたのです。
ブラジルでも日本食店に行けば「日本の!」カップヌードルを買うことが出来ます。しかし先程の醤油と同じで日本の3倍ちかくの値段がします。ブラジルのレアルで生活していると3倍以上の価値なのでとても手が出ません。それでもたまに焼きそばUFOとか買ってましたが。唯一ブラジル現地で製造している日系会社は日清・味の素だけではないでしょうか?https://www.porgoru.com/8731.html
さて、今回動画で紹介しているのは韓国のカップ麺です。ブラジルでは韓国のカップ麺もたくさん出ています。最初は辛ラーメンくらいでしたがここ数年でそのバリエーションも増えています。今回はパッケージ写真の美味しそうな焼きそばに惹かれて10レアルと高価だったのですが思わず買った商品をレビューしています。
韓国のカップラーメンブラジルでよく見ます。。 でも今のところ一番はカップヌードルカレー味かな、塩味も好きです。
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