お賽銭箱はいつから置かれるようになったのでしょうか?
ウィキペディアで調べてみるとどうやら近世に入ってからのようです。きっとお寺でもそうなんでしょうね。私が生まれた日本は広島の実家も生まれたときからありました。 でもいわゆるお布施はお釈迦様の時代からあったのは間違いないです。 最近は電子決済のお賽銭もあると聞きますので、人間の生活の事情によってお布施も変わっていくのでしょう。ともかくお寺は懇志金によってなりたっています。つまりは人の心づてによって続いているわけです。
沿いう行くことを言えばそれはお寺や神社だけでなくすべての生業がそうなのでしょう。私がこのお寺、ブラジルのマリリア真宗本願寺に赴任してきたときにはもうおいてありました。立派な厚い木材で作られて賽銭と木に彫ってあります。ポルトガル語でも書いてあります。
私はブラジルの教会に行ったことがりますが、そこでも法事(ミサ)の後に賽銭を入れる箱がおいてあったり、ミサの後に懇志を募る封筒が配られたりしたこともありました。宗教がちがっても志を募る方法で教会も成り立っているのだと思いました。
さて、動画では毎年年末にお賽銭箱を開けてそのお布施を仏教会に提出するのですが、その様子をお送りしています。2020年はコロナ騒動の影響でお参りも少なく、当然お賽銭も少なかったのですがそれでも志をありがたく受け取りお寺のために活用させていただいています。🙏
ありがとうございます!!!
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