私のお嫁さんのファビアのお姉さんは敬虔なカトリック信者です。そのお宅でクリスマスパーティーをしました。
今年はコロナ騒動で大勢で集まれなかったこともあり、こじんまりと少人数での集まりでしたが、心温まるクリスマスを過ごしました。 家族のうち熱心なカトリック信者は数人ですがそれでもある意味敬虔なキリスト教徒の過ごすクリスマスを肌で感じながら日本とはまた違う雰囲気のパーティーを味わうことが出来ました。
食べ物も凝っていて豚のまり焼きやペルーの丸焼き、チキン、などなどまるで映画に出てくるようなごちそうもいただきました。私も刺身を切って、お寿司をもっていきましたよ! 一番受けたのはお店で買ったセビッチでしたが・・・ (笑)
動画の途中にはごちそうを頂く前に、お姉さんが代表で今年一年を振り返り、来年も共に助け合って幸せな年を迎えましょうという内容の挨拶をして最後聖書の言葉? で締めくくりました。 私は意味は殆どわからないのですが、しかし仏教徒が食前にいただきますと言ったりお正月に親戚で集まったときに誰かが挨拶をする雰囲気と同じようなあらたまった。大切な祈りに触れて感動しました。
パーティーの合間には初孫のニコラスが初めてのサンタに喜んだり、こわがったり。と楽しいイベントも有りました。ブラジルならではの珍しいカシャーサのカクテルもいただきましたよ!
一番左の女性がファビアのお姉さんのアライネさん小児科のお医者さんでもあります。
家族みんなで! コロナならではの風景ですね。
夫婦で旦那さんのマルセイロさんはエンジニアで今回コロナ患者のために呼吸器を作る工場を新設した功労者です。
ファビアと一緒に。
初孫のニコラス!娘のタイスちゃんと旦那のルーカス。彼は軍警です
ニコラスと一緒に!
お姉さんにオタクに入るところ。
飾り付けがきれいでしょ!
お姉さんが相当好きなんです。
素晴らしい!
愛にあふれています
クリスマスの飾り付けに家族の写真を一つ一つ!
敬虔なカトリック教徒です
娘のバーバラちゃん。おちゃめです。
私が切った刺し身は奥、サーモンとチラぴあです。あとはご門徒の白石さんにに作っていただいたお寿司やセビッチ、地ビールなど持っていきました。
思い思いに語り合い食事をします。
刺身の盛り合わせ。ブラジルでも日本料理は大人気です。
バイキング形式です。
お姉さんのお宅。きれいです!
今回写真取っ手ばかりだったのであまり写ってないですが真ん中の女性がアマンダ。医大生でアライネの娘さんです。
これが珍しいカシャーサのカクテル! 美味しかったです。動画内でも乾杯の様子があります。
立派なボトルでしょ?
ショットでクッといただきます。
いちじくのサラダ。すごく美味しい!
小豚の丸焼き飴色に焼き上がっていて本当に皮がもっちりして噛めば噛むほど美味しかったです。
ラザニアとバカリャウのホワイトソース!バカリャウとはポルトガル料理でタラの事です。高級料理の一つです。
シャンパンとフルーツのカクテルをおしゃれな器に入れています。こういった演出はすべてお姉さんのものです。
これも鶏肉にフルーツやマンジョカの粉を混ぜ合わせたふりかけと一緒にいただきます。
ファビアが両親に料理を取り分けているところです。
以上! 今回はたくさん写真を紹介させていただきました。
動画でもごらんください! ブラジルのクリスマスを一緒に楽しみましょう!