今回の発表はアップルの歴史に残る記念すべきものになったと思う。
いよいよアップルがパソコンのチップまで自社で製造して垂直統合に踏み切った。アランケイのアイデアがいよいよ現実のものになる日は近い。完全移行には3−4年かかるらしいので2025年までには完全移行されるのではないだろうか?その頃にはcpuもosもバッテリーの技術もさらに進化しているだろうからとてつもなく素晴らしいパソコンが誕生していることでしょう! iosとmac osの統合もより完璧になりさらにネット通信の環境の整備も向上してやっとパソコンがパソコンになる日がやってきたような気がします。
おそらく2021年には製品化されるアップルのARグラスへの下準備も着々と進んでいることでしょう!非常にワクワクします。ちょうど2001年のマックOSXが出てきたときを思い出します。あの頃はスティーブジョブスがアップルに戻ってきて、衰退していたアップルの快進撃のきっかけとなったOSだったと思います。そしてカラフルなiMacが爆発的に売れたのを覚えています。今回のマックはOSもCPUチップも大きく変わったのに値段も抑え気味なのも同じです。あのときのiMacも医者か弁護士しか買えないと言われていたアップル製品が庶民にもなんとか手に入る価格帯になった時代なのです。そしてインターネットとパソコンの融合を牽引していきました。
きっと2021年にはそれと同じようにアップルは新しいアップルシリコンM1と新しいmacOS Big Surに統合された新たな製品を出して新たな時代を牽引していくと思いました。
今私はパソコンではブログを書いたり、YouTubeの細かい設定をする時に使っています。YouTubeは撮影もiphone 11で行い、アップロードもそのままWi-Fi経由で行っています。2019年度のMacBook Airより断然早いです。編集もアップロードもです。
ちなみにMacBook Airの性能は。
プロセッサ名: Dual-Core Intel Core i5
プロセッサ速度: 1.6 GHz
プロセッサの個数: 1
コアの総数: 2
二次キャッシュ(コア単位): 256 KB
三次キャッシュ: 4 MB
ハイパー・スレッディング・テクノロジ: 有効
メモリ: 8 GB
完全に今回のアップルシリコンのMacBook Airがとてつもなく早い!と言われていて、信用しいない人も多いのですが、私はきっと早いと思います。今のiphonがとてつもなく快適だから実感としてわかります。そもそも2019年の今ブログを書いているこのMacBook Airも快適なのです、YouTubeも快適に見ることができますが、動画編集はiPhone11に完全劣っています。また発表会でも言われていましたが閉じている蓋を開けてもポインターがすぐには反応しないこともよくあります。数秒間ですが結構イライラさせられるんですよね。おそらく新しいM1チップの機種はそういうことが完全に亡くなり、宣伝通り動画編集も快適にできるようになるかと思います。サードパーティーのソフトはともかくアップル純正のソフトならもうすでにiphoneで鍛えられているので間違いなく高速で動くでしょう。
日本語字幕もついているイベントの様子をご覧ください。
Apple Event — 2020/11/10 にライブ配信 (日本語字幕付)
Appleの特別なイベントを観てみませんか。次の世代のMacを詳しく紹介しています。Apple M1チップを搭載して新しくなった、MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini。すべてが飛躍的に進化しました。
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